院長小林悟
整形外科の医師として地域に尽くす父の背中を見て育ち、同じく医学の道を志す。大学卒業後、大学病院の整形外科で研鑽を積み、2001年から同院での診療を開始。1972年から続く整形外科医院として父子二人三脚で患者目線の診療に取り組み、2012年から現職。日本整形外科学会整形外科専門医。
明るさと親しみやすさを大切に
誠実で丁寧な診療をコツコツと続けています
先代である父が1972年に開業して以来、関節の痛みから骨粗しょう症対策、お子さんのケガまで幅広く対応してきました。大学病院での勤務を経て2代目院長に就任してからは、まだまだ現役の父とともに、「地道にコツコツ」日々の診療を行っています。
当院には「膝や腰が痛い」「肩が上がらない」などの慢性的な痛みに悩む患者さんが多く、近年は骨粗しょう症の治療を受ける方も増えてきました。いずれもすぐに治るものではないため、治すというより「疾患と付き合う」というイメージで、患者さんに寄り添う治療を心がけています。
クリニックは、病院よりも気軽に足を運べる場所です。かかりつけ医として地域に根差した診療を大切にしてきましたので、膝や腰などに違和感がありましたら、まずは当院にお越しいただければと思います。インフルエンザの予防接種なども行っていますので、整形外科という医院名にこだわらず、「おかしいな」と思ったら何でもご相談ください。症状によって適切な医療機関をご紹介し、健康維持のお役に立ちたいと思っています。
地域に根差した
歴史あるクリニックです
1972年の開業以来、かかりつけ医として親子2代で診療を行ってきました。地域の他院や病院とも、しっかり連携しています。
関節痛から外傷まで
幅広く対応しています
肩や腰、膝などの慢性的な痛みを中心に、骨粗しょう症の治療や外傷にも対応しています。
患者さんのお話に
しっかり耳を傾けています
診療の際は患者さんのお話をしっかりお聞きし、きちんとした触診や必要な検査を行った上で正確な診断を心がけています。
お体に関するお悩みを
何でもご相談ください
整形外科の領域に関わらず、健康面の不安があればお気軽にご相談ください。必要に応じて他院へのご紹介も行っています。
整形外科
膝や腰などの慢性疾患のほか、骨粗しょう症の治療も行っています。仕事を続けることで現役時代と同じように体を使うシニア世代が増えたせいか、近年は肩関節の痛みに悩む患者さんも多くなり、その治療にも対応しています。骨粗しょう症の場合は病院でもクリニックでも治療内容に大きな変わりはなく、服薬治療と栄養指導を中心に、数年がかりで骨密度を高めることをめざします。
リハビリテーション科
当院は1階に診療スペース、エレベーターで移動できる2階にリハビリテーション室があり、ウォーターベッドをはじめとする各種リハビリテーション機器を用意し痛みの緩和をめざします。
小林整形外科医院
京王井の頭線 浜田山駅から徒歩3分